【倉敷市】外壁塗装のシーリングの役割とメンテナンスについてBLOG
倉敷市地域密着52年屋根工事・外壁塗装専門ショールーム住彩(すまいろう)です😊
外壁塗装において「シーリング」は非常に重要な役割を果たしております。 特に、外壁の目地や窓など周囲の隙間にはシーリングが使用されており、これが劣化すると水が浸入し、建物全体の劣化を早める原因となり定期的なメンテナンスとして、外壁塗装と併せてシーリングの打ち替えや補修を行うことがございます。
シーリングの役割
シーリングは、防水や気密性を高めるための素材で、外壁材の隙間を埋めるために使用されます。外壁に使用されるシーリング材は、日々の紫外線や風雨にさらされ、時間経つと硬化やこれにより、防水性能が低下し、雨水が建物内に浸入する恐れがあります。適切なタイミングでシーリングの補修を行うことは、建物を長時間放置するために必要ありません。
シーリング劣化のサイン
シーリング材の劣化は、外観からも確認できることがあります。代表的な劣化のサインは以下の通りです。
- ひび割れ:シーリングが硬くなり、ひび割れが起こると防水性能が低下します。
- 剥離:外壁とシーリングの間に隙間ができてしまう症状
- 欠落:シーリング材が目地から落ちてしまっており、大変危険な状態です。
これらのサインはセルフチェックをおこなうことで早期に発見できます。 劣化したまま放置すると、外壁全体の劣化が進み、修繕費用がかさむ可能性がありますので早めの対処が大切です。
外塗装壁とシーリング
外壁塗装のメンテナンス期間は10〜15年と言われていますが、シーリング材の寿命は5〜10年とやや短いです。そのため、シーリングの方が外壁塗装のタイミングよりも早く劣化してします。タイミングでシーリングの打ち替えを行うためには、外壁塗装のその後にシーリングの状態を確認し、必要に応じて補修を行う事を大切です。
外壁塗装を行う際にシーリングの補修も同時に行うことで、建物全体の防水性が向上し、メンテナンスの効率が高まります。また、シーリングの劣化が進んでしまうと、外壁塗装だけでは十分な防水効果を得られないため、事前に専門業者にご相談することをお勧めいたします。
まとめ
外壁塗装の際にシーリングの打ち替えや補修を行うことは、建物の寿命を延ばすために非常に重要です。 シーリングの劣化は防水性能を低下させ、建物全体の被害をもたらす原因となります。シーリングのメンテナンスを正しく行うことで、安心して快適な生活空間を守ることができます。
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