台風が来る前にやっておくべき対策についてBLOG
倉敷市地域密着52年屋根工事・外壁塗装専門ショールーム住彩(すまいろう)です😊
非常に強い台風10号が接近しており、岡山県には30日以降に接近する見込みで、気象台は30日を中心に土砂災害や河川の増水、暴風などに警戒するとともに高潮に十分注意するよう呼びかけており、倉敷市でも風が強くなってきております。
台風が接近すると、強風や豪雨がお住まいや生活に大きな影響を与える可能性があります。被害を最小限に抑え、安全に過ごすためには、台風が来る前にしっかりとした対策を行うことが大切です。今回のブログでは、台風前にやっておくべき具体的な対策を紹介します。
1. 家の周りの点検と補強
台風がもたらす強風や大雨に備え、家の周りを点検し、必要な補強を行いましょう。
- 屋根や外壁の点検:ひび割れや破損箇所がないか確認し、必要に応じて修理しておきます。これにより、強風や飛来物による被害を防ぐことができます。
- 排水溝や雨樋の掃除:詰まりがないか確認し、落ち葉やゴミを取り除きます。これにより、豪雨時の水はけを良くし、浸水のリスクを減らせます。
- 庭やバルコニーの片付け:風で飛ばされる恐れのある物は片付け、鉢植えや軽い家具は屋内にしまうか固定するようにしましょう。
2. 必要な防災用品の準備
今回の台風は非常に強いと予報されており、停電や断水に備え必要な防災用品を事前に準備しておきましょう。
- 飲料水と非常食:数日分の飲料水と、火を使わずに食べられる非常食を用意しておくと安心です。
- 懐中電灯と予備電池:停電時に備えて、懐中電灯やランタンの準備を忘れずに。予備の電池も用意しておきましょう。
- モバイルバッテリーの充電:スマートフォンやその他の電子機器のバッテリーが切れないように、モバイルバッテリーをフル充電しておきます。
3. 避難計画の確認と準備
台風が激しくなると、避難が必要になる場合があります。避難の準備も忘れずに行いましょう。
- 避難場所の確認:家族と一緒に最寄りの避難所を確認し、避難ルートを確認しておきます。特に、小さな子どもや高齢者がいる家庭では、無理なく避難できるよう計画を立てておきましょう。
- 持ち出し袋の準備:必要な書類や貴重品、薬品、非常食などをまとめた持ち出し袋を準備しておきます。
- 連絡手段の確認:家族や友人と連絡が取れるように、緊急時の連絡手段を確認しておきます。連絡が途絶えた場合の集合場所や合流方法も事前に決めておきましょう。
4. 台風情報の収集と警戒
台風の進路や強さは時間と共に変化します。常に最新の情報を把握し、状況に応じて行動することが大切です。
- 気象情報の定期的なチェック:気象庁や地元のニュース、インターネットで台風の進路や予測を確認し、早めの対応を心掛けましょう。
- 自治体からの避難情報に従う:自治体からの避難指示や勧告が出た場合は、迷わず従い、安全を最優先に行動します。
5. 隣人や地域との連携
台風の際には、隣人や地域住民と連携して助け合うことも重要です。
- 隣人との情報共有:台風の進路や避難情報を隣人と共有し、助けが必要な方がいれば協力して避難を手伝います。
- 地域の防災訓練への参加:普段から地域で行われる防災訓練に参加しておくと、緊急時にスムーズな行動が取れます。
まとめ
台風の前に家の中や外を点検しておき、防災用品の準備をしっかりと行うことで、被害を最小限に抑え、安全な生活を守ることができます。これらの対策を参考に、台風シーズンに備えてください。
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