【倉敷市】外壁塗装を梅雨時期にしても大丈夫?BLOG
倉敷市地域密着52年屋根工事・外壁塗装専門ショールーム住彩(すまいろう)です😊
6月に入り暑い日が続いておりますが、夏の到来の前に雨の多い梅雨がやってきます☔
現在外壁塗装を検討中の方は「梅雨が明けてから外壁塗装の準備をしよう」とお考えの方も多いのではないでしょうか?
そこで今回のブログでは、梅雨時期の外壁塗装について詳しく解説させていただきます!
梅雨の時期でも外壁塗装はできる!?
梅雨時期は、どうしても雨の日が多いので外壁塗装はできない!と思われる方が多いのですが塗装工事は1年間通して行う事できます。
塗料メーカーの塗装の基準は
湿度:85%未満
気温:5℃以上
天候:晴れ又は曇り
こちらの基準をクリアりていれば外壁塗装工事は可能とされているので上記の条件を満たしていれば塗装は可能です。
梅雨時期は気温が5℃以下になることはないので、湿度85%を避けて工事をすれば塗装工事は可能です。
雨の日にできる作業
雨の降る日に塗装は中止となりますが、塗装以外の工程は作業できる場合もございます。梅雨時期でも同様に気象条件が整ったタイミングのみ作業をおこないますので、天気予報をこまめに確認していると問題なく塗装工事をすることができるのです。
塗装工事は、最初に足場の設置や塗装しない部分を保護する養生作業などの事前準備をおこなってから、塗装作業へと進んでいきますので、梅雨の時期は天候を見ながら作業内容を組み替えていきます。
- 足場の組み立て
- 屋根や外壁の高圧洗浄
- 養生作業
- その他清掃などの片付け
などこれらの作業は雨の日でもおこなう場合がございます。
梅雨時期の外壁塗装のメリット・デメリット
デメリットとしては、雨で工期が伸びることが多く、通常2週間で終わる工事が3週間かかってしまうこともあります。工事期間が伸びてしまっても基本的に塗装費用があがることはありませんが、不安な方は事前に確認しておきましょう。
メリットとしては、工事の予約が取りやすいです。塗装工事は、気候のよい春・秋に工事が集中するため、その時期は予約が取れない場合もございます。しかし梅雨時期は予約が少ないため希望の日程で工事予定が組めることが多いです。
もうひとつのメリットは梅雨のキャンペーンをおこなっている業者もありますので、チラシやHPなどをチェックしてみましょう。通常よりもお得に外壁塗装ができるかもしれません!!
梅雨時期から秋に向けての準備
工事期間が長くなると困るので梅雨明けから塗装工事をしてほしい!とお考え中の方は、この時期から塗装工事の準備をしておきましょう。
塗装工事の流れは、お問い合わせ、現地調査、お見積り、契約、工事日程決め、色決め、近隣挨拶、工事開始とこれらの項目がございます。スムーズに進んだとしても一か月ほどかかりますので、梅雨明けに工事をスタートし、お盆までに終わらせたいとお考え中の方は、この時期から準備をしておくとよいでしょう。
まとめ
梅雨時期でも雨の日を避けて塗装工事をすることは出来ます。しかし、通常よりも工期が伸びるので早く終わってほしいという方にはおすすめいたしません。
梅雨明けから工事をしたいとお考えの方は早めから準備をしておきましょう。
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