【倉敷市】スレート屋根の寿命は何年?劣化症状3選BLOG
倉敷市地域密着51年屋根工事・外壁塗装専門ショールーム住彩(すまいろう)です😊
スレート屋根ってご存じですか?
家の屋根がスレート屋根の方はもちろん知っているかと思いますが、瓦や金属屋根などスレート屋根でないおうちの場合は初めて聞いたという方もいるかもしれません💡
屋根材は瓦、スレート、アスファルトシングル、金属と主に4種類ございます!
今回はその中でもスレート屋根の耐用年数(寿命)と劣化症状をご説明したいと思います😌
スレート屋根の寿命は何年❓
スレート屋根とは「スレート」という屋根材を使用して作られた屋根の事をいいます😌
寿命は一般的には15~20年程度といわれていますが、適切なタイミングでメンテナンスを行っている場合になります⚠
スレート屋根は主成分がセメントでできているため、紫外線で表面の塗装が劣化してしまうと、雨水が浸み込みもろくなってしまうんです😖
ですので、適切なタイミングでのメンテナンス(=塗装)が屋根を長持ちさせるポイントになります!
メンテナンスを行わずに放置してしまうと、気づいたころには雨漏りが発生してしまったりして修繕費用がかさんでしまいます。
雨漏りしてからでは遅い・・・といっても、どのような症状が出たらメンテナンスが必要かは中々見分けがつきませんよね。
そこでスレート屋根の劣化症状を3つご紹介したいと思います💡
スレート屋根の劣化症状3選❗
今回はスレート屋根の代表的な劣化症状を3つ、軽度なものから順番にご紹介いたします。
その1 色あせ
ひとつめは屋根の色あせです。
スレート屋根は主成分がセメントなこともあり、表面の塗装で防水機能を発揮しています☝
新築の場合は築5~7年ほど経過したところで、徐々に色あせの症状が現れます。
屋根の艶がなくなってきたと感じたら、メンテナンス(塗装)の頃合いかと思います😌
色あせはすぐに雨漏りに繋がるわけではありませんが、スレート屋根の寿命のためには適切なタイミングで塗り替えを行いましょう!
その2 ひび割れ、欠け、反り
ふたつめは屋根のひび割れや欠け、反りなどです。
これらの症状が発生する原因はすべて「スレートが水を含んで膨張し、乾いて収縮するから」です!
色あせて防水機能を失った屋根材は雨水を吸い、それが乾いて元に戻り・・・を繰り返してひび割れてしまったり反ってしまったりします⚡
一度反ってしまった屋根材は元に戻ることはありません。
ひび割れは塗装の前に修理をしてから、欠けや反りは部分交換だったり塗装でなくカバー工法や屋根葺き替えが必要になる場合もあります🛠
その3 コケの繁殖
みっつめはコケの繁殖です。
これは屋根の色あせを放置して防水機能が切れてしまった後に、屋根材が常に雨水を吸った状態になってしまいコケが繁殖します😖
日当たりの悪い方角に、よりコケが生えることになります。
メンテナンスの際には、高圧洗浄でコケをきれいに落としてから行うようにしましょう!
まとめ
今回は人気の高いスレート屋根の寿命と劣化症状についてご紹介しました。
スレート屋根の寿命はきちんとメンテナンスを行えば15~20年、長ければ30年ほどにもなります。
色あせ、ひび割れや欠け、コケの繫殖などの劣化症状を放置してしまうと、平均寿命よりも早くに交換が必要になってしまいます⚡
スレート屋根の寿命を延ばすためにメンテナンス(塗装)は適切なタイミングでしっかり行っていきましょう!
「築5~7年ほど経ったけど、家の屋根は今どうなってるのだろう・・・」など思っても、屋根は高所のため確認が難しい場所ですよね😔
そんな時は・・・
ぜひ一度、住彩(すまいろう)にご相談ください!ドローンを使った屋根&雨漏り診断を無料でおこなっております!
◆すまいろう・クラコーの施工実績はコチラからご覧ください!!
倉敷市近郊で外壁塗装・屋根工事・防水工事・雨漏り補修・シーリング工事などお住まいに関することならお気軽にご相談ください!!
※弊社ショールームでは、コロナウイルス対策のため従業員はマスクを着用してご対応させていただいております。
☎( お電話でのご相談も受け付けておりますのでお気軽にお電話ください)