【倉敷市】外壁シーリングからの雨漏りBLOG
倉敷市地域密着49年屋根工事・外壁塗装専門ショールーム住彩(すまいろう)です。
今回はサイディングの外壁の継ぎ目部分のシーリングからの雨漏りについてご説明いたします。
住宅で多く使われているサイディングの目地に充填されているシーリングは施工したばかりのときは弾力がありますが、紫外線や雨風などによって5~10年経過したころから少しづつ劣化が始まり、ひび割れや剥がれが発生してしまいます。ひび割れを放置すると、さらにシーリングが硬くなってしまい、シーリング自体が剥がれて取れてしまいます。シーリングが取れてしまった部分に雨が吹き込んでしまうとサイディングに雨が染みてしまいサイディングが膨れ、最悪の場合は室内に雨が侵入してしまいます。
一般的な住宅でシーリングが使用されている箇所をご説明いたします。
・サイディングの目地部分
・窓やドアなどのサッシ廻り
・換気フードなどの廻り
・壁と軒天の隙間
こういった箇所に使用されておりますのでひび割れや隙間がないか調べてみてください。日当たりの良いところと悪いところを両方確認しておきましょう。
すまいろうではドローンを使った屋根点検を無料でおこなっております!!お家の屋根がどうなっているのか見てみたい方などお気軽にお問合せください!!
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