【倉敷市】屋根瓦葺き替え工事BLOG
現場レポート 2020.07.27 (Mon) 更新
倉敷市地域密着49年外壁塗装・屋根工事専門ショールームすまいろうです。
倉敷市内にて屋根瓦の葺き替え工事を行っております!!
築年数約50年のセメント瓦。瓦の塗替えをされており一見キレイに見えるのですが、、、
セメント瓦をうがしてみると瓦の下のルーフィング(防水シート)が経年劣化によりボロボロになり穴が空いておりました。これでは瓦の隙間から雨水が入ってしまうと室内へ浸水してしまいます。
コンパネを新しく張り、その上にルーフィングを2重で張りました。これで雨水が入っても室内へ雨が入ってくる心配はありません!!
ルーフィングの上から桟木(瓦止め)を施工していきます。今回使用しているルーフィングは凸凹しており桟木との間に隙間ができるので雨が桟木をつたって水が横にまわるということが防止され、軒先まで水が流れるようになっております。
ルーフィングまで施工しておけば雨が漏ることはありませんが、雨が多いのでブルーシートで養生をしておきます。
新しい瓦の施工の写真もアップしていきますのでお楽しみに!!
◆すまいろう・クラコーの施工実績はコチラからご覧ください!!
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