【倉敷市】外壁塗装の費用「中間マージン」とは?BLOG
倉敷市地域密着51年屋根工事・外壁塗装専門ショールーム住彩(すまいろう)です😊
外壁塗装を行う際の費用には、さまざまな要素が含まれます。
その中には、「中間マージン」と呼ばれるものが存在します。
この言葉、聞いたことはありますか?
外壁塗装や屋根塗装の見積もりを取ったことがある方は聞いたことがあるかもしれません😌
今回のブログでは、外壁塗装の中間マージンについて解説します!
目次
1 中間マージンってなに❓
中間マージンとは、建築工事を依頼する際に仲介業者や下請け業者を使用するときに発生する手数料を指します💡
言い換えると「仲介手数料」です!
仲介手数料は日常生活の中でもよく聞く言葉ですよね⭕
外壁塗装工事の契約をした会社が元請けとなり、下請け(職人)へ仕事を流します。
この流れの中で、元請けの利益を確保するために中間マージンが発生します!
つまり、塗装業者が見積もり金額に上乗せすることで自社の経営費や利益を確保するためのマージンとなります。この中間マージンは、業者によって異なることもあります⚠
中間マージンは直接施工でない場合は必ず発生してしまいます😖
やはり知名度が高い大手の会社に依頼したいというところですが、知名度が高ければその分多くの広告費がかかっているということなので、高い費用になってしまうということは頭に入れておいたほうが良いでしょう👀
2 中間マージンが発生する仕組みは❓
外壁塗装の中間マージンは、様々な要素によって形成されます⭕
塗装業者は人件費や資材費、業務に関連する費用などをカバーする必要があります☝
また、業者はリスクを考慮し、万が一のトラブルや保証に備えるための費用も計算に入れます。さらに、業者が利益を得るためにも、中間マージンが必要になります。
塗装業者が仲介業者や卸業者から資材を調達する場合も、その仲介手数料やマージンが中間マージンに含まれることもあります。
これらの要素が合わさり、中間マージンが発生するのです💡
仲介業者が多く関われば関わるほど、中間マージンは多くなります。反対に、下請け業者が少ないと中間マージンは少しで済みます😌
外壁塗装業界は、元請けが契約を取ってきて職人を抱える下請け業者に流すことが多い業界です。
職人さんは塗装技術が高く、元請け業者は営業スキルを持っているいうことで、お互いに利益を生むために良い関係を保っているのです✨
3 中間マージンを発生させないためには?
中間マージンの仕組みは分かった・・・でも、なるべく手数料としては掛けたくない!というところですよね😖
中間マージンを発生させないためのポイントをお伝えします!
①複数の塗装業者から見積もりを取ること
相見積もりを取り、価格や内容を比較することが重要です。
競争のなかで最適な価格を見つけることで、中間マージンを抑えることができます😌
②信頼性の高い業者を選ぶこと
業者の実績や評判を確認し、信頼できる業者を選ぶことで中間マージンが高くなるリスクを軽減できます。
また、地元業者を選ぶこともひとつポイントです⭕
③外壁塗装に関する知識を身につけること
外壁塗装に関する基本的な知識を持つことで業者とのコミュニケーションがスムーズになり、適切な見積もりを取ることができます!
塗装の工程や使用する塗料の種類、施工方法などについても理解を深めることで、中間マージンの計算や費用の見積もりに対して的確な判断ができるようになります✨
④長期的な視点でのメンテナンス計画を立てること
適切なメンテナンスを行えば、外壁の劣化や塗装の劣化に早めの対処ができます💡
定期的な点検やメンテナンスによって、将来的な費用の節約や中間マージンの発生を防ぐことができます。
まとめ
契約書や見積書をしっかりと確認し、明確な内容を求めることが大切です✔
契約の際には、中間マージンや追加費用について明示してもらうことで、後々のトラブルを避けることができます!
外壁塗装において中間マージンを抑えるためには、複数の業者との比較や知識の習得、適切なメンテナンス計画の立案、契約内容の確認が重要です✨
これらの対策を講じることで、より適正な価格で外壁塗装を行うことができます。
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