【倉敷市】外壁塗装を梅雨時期にするのはどうなの?BLOG
倉敷市地域密着50年屋根工事・外壁塗装専門ショールーム住彩(すまいろう)です😊
外壁塗装をしよう!!と決めたときに、外壁塗装の時期は気候の良い春か秋が良いかなぁと思われる方が多いと思いますが、これから準備すると梅雨時期になるからもう少し後で考えよう、、、という方はチョット待ってください!梅雨時期に外壁塗装はダメ😣というイメージをお持ちの方が非常に多いのですが、梅雨時期でも注意をすれば外壁塗装をすることができます☂️今回のブログでは、梅雨時期に外壁塗装をおこなう際のポイントや注意点ついて解説いたします!!
梅雨時期でも外壁塗装はできる!
梅雨時期は雨が非常に多いため、外壁塗装ができないと思われる方も多くおられると思いますが、実は、外壁塗装は1年間通しておこなうことができるのです。塗料メーカーの出している塗装の基準では
気温:5℃以上
天候:晴れまたは曇り
湿度:85%未満
こちら環境下であれば、外壁塗装は可能とされているため、上記の条件を満たしていれば、1年中外壁塗装が可能なのです。梅雨時期だから外壁塗装ができないということではないので、ご安心ください。しかし、雨が降ってしまうと湿度が85%以上となり塗料が固まりにくかったり、塗装面に雨水が当たるとその部分の塗料が溶けだしてしまい、塗りムラや斑点になってしまうため再塗装をしなければなりません。
このような理由で、雨の日には外壁塗装は向いていません。
ですが、雨の日でも全ての工事工程ができなくなるわけではありません。足場の組み立てや高圧洗浄、養生など雨の日でも作業ができる工程もあります。
梅雨時期に外壁塗装をするメリット・デメリット
メリット1
外壁塗装の人気な時期である春は工事の予約が取りにくい状況にあります。春に比べて梅雨時期は人気がなく、工事が落ち着いているため、アポイントも取りやすく、じっくりと話を聞くことができるでしょう。外壁塗装は大切なお家を守るためのものですので失敗はしたくないですよね。梅雨時期は工事だけでなく、話を聞くだけでもおすすめな時期なのです。
メリット2
「梅雨時期は外壁塗装はダメ!」というイメージがあるため、梅雨の外壁塗装は多くの方が避けてしまうため、比較的に工事や調査の予約も少なく、塗装屋さんによっては、割引やサービスなどのキャンペーンをしているところもあります。地元の塗装屋さんをチェックしてみましょう。
デメリット
1番のデメリットは、工期が延びてしまうということです。通常であれば2週間で終わる工事でもで雨が続くと3週間になってしまうなどです。短い工期をご希望の方は梅雨時期の工事は避けた方がよいでしょう。
特に、足場が設置してある期間が長くなってしまうため、景観が損なわれてしまいます。また、工期を延ばしたことで、塗装の養生(ビニール等)を窓などつけたまま過ごす日々が長くなります。したがって、窓を開けての換気が難しい可能性が高く、作業が終わった2階から養生を外してもらうなどの措置を取りながら工事をしてくれる業者を選びましょう。
まとめ
☑️梅雨時期でも外壁塗装はできる
☑️工期が長くなってしまう可能性が高い
☑️キャンペーンがあったり、相談するのに最適な時期である
梅雨時期は、工期に余裕がある方や、外壁塗装を考え中の方はご相談にピッタリの時期でもあります😌
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※弊社ショールームでは、コロナウイルス対策のため従業員はマスクを着用してご対応させていただております。