【倉敷市】外壁塗装しないとどうなるの?BLOG
倉敷市地域密着50年屋根工事・外壁塗装専門ショールーム住彩(すまいろう)です。
一般的な大きさの住宅で外壁塗装をする場合70~150万円ほどのお金がかかります。できることなら先延ばしにしたいですよね😓
しかし外壁塗装を先延ばしにしてしまうと外壁の劣化が進んでいき、本来は不要だったはずの余計な修理費用がかかってしまうかもしれません😱
今回のブログでは外壁塗装をしないと何が起こるのかについて解説いたします。
読んでいただくことで外壁塗装の必要性と、外壁塗装の費用を安くする方法の参考に少しでもなればと思います😊
外壁塗装の目安はそのお家の状況にもよりますが、おおよそ10年毎と言われております。しかし、まだ大丈夫かと思って放置している方も多いと思います。外壁塗装を放置しておくと一体、どのような事がおこるのでしょうか?
外壁塗装をしないとどうなるのか?
外壁材の耐久性は見た目では分からなくても必ず耐久性は落ちてきます。何十年もそのままで、平気な外壁材はないと考えてよいでしょう。
外壁は『湿気、雨風、汚れ』など様々な要因から大切なお家を守ってくれております。
塗料の役割は、単に外壁の美観だけではありません。雨風・紫外線などから外壁を守ってくれています。一年中休みなくお家を守ってくれているわけですから、当然その塗料は少しずつ剥がれ弱ってきてしまいます…
外壁塗装の耐久性がなくなってしまうと…
ひび割れが起こる
外壁塗装が剥がれてきて耐久性がなくなってしまうと外壁に『ひび割れ』が生じてきてしまいます。ひび割れが起こると共に外壁が反ってくると、ますます外壁の劣化は進行していくのです。
外壁材内部の劣化
外壁がひび割れてくると、湿気、汚れ、雨が直接外壁内部へ染み込んでしまい、そこから外壁内部の劣化が始まってきます。
外壁材内部の劣化が始まるとどうなってしまうのか?
外壁内部の腐食
外壁内部に水分や湿気が入り込むため外壁内部や木材部分の腐食が始まります。腐食が進行すると外壁が崩れる危険もありえます。
家が傾く恐れ
雨が入って木材部分まで腐食が及ぶとシロアリの被害に遭いやすくなり、建物自体の耐久性が低下し地震などで家が傾いてしまう恐れがあります。
雨漏りの恐れ
外壁自体に雨や湿気を直接受けますので、その湿気を防げなくなり住居の部分へ水分が漏れ出してきてしまいます。
症状が出てきてからでは手遅れに!?
ひび割れや雨漏りという症状が出てきてしまった場合は、かなり外壁の劣化が進んでしまっている状態です。このような症状を放っておいてしまうと外壁内部まで腐食が進み、状態が酷く手の施しようがなくなってしまい、外壁材自体の張り替えが必要になってしまったり費用も多くかかってしまいます。早め早めに外壁の補修を行うことができれば、費用を安く抑える事ができ外壁塗装の塗り替えだけで工事が終わります。
外壁のチェックは常日ごろから気を付けて、早めの対応が大切です!!
外壁塗装の塗り替えがおよそ10年毎に必要だと言われるのはこんな理由からなのです。
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